のぼりは、古よりも自分の存在を指し示す目的や宣伝といったものとして使われてきたようです。勿論、カラフルなのぼりから、一見すると地味な色合いののぼりまで様々作られていたようです。のぼりは、旗と同時に使用され、特に日本では戦国時代の群雄割拠の時代には、各大名ののぼり旗があり、それを戦場にもっていくことによって、自軍のアピールにも使われてきたようです。
現地時間17日(以下現地時間)にAFCアジアカップ2011カタール・グループB第3節のサウジアラビア戦を迎える日本代表。以下は、試合前日のアルベルト・ザッケローニ監督と主将のMF長谷部誠(ヴォルフスブルク/ドイツ)のコメント。
●アルベルト・ザッケローニ監督コメント
「明日の試合は勝ちにいかないといけないと思っている。明日の試合ではふたつの目標がある。ひとつは勝ちにいくこと、もうひとつはさらなる成長を促すこと。シリア戦はヨルダン戦のときよりもよくなったので、サウジアラビア戦でもシリア戦よりよくなることを願っている。よくなるというのは、戦術面、技術面、メンタル面、フィジカル面の全てにおいてさらに改善していきたいと思っている。これまで何度も言ってきたが、日本代表は他のチームに比べて準備段階で遅れている。それは仕方のない部分なので、追い付くためには我々がテンポアップしていかないといけない。ただ、サウジ戦は決して気を緩めてはいけないと思っているし、最初の2試合では結果が出ていないが、彼らは技術があっていいチームだと捉えているので、相手を侮って大きなミスをしないようにと選手に話をしようと思っている」
Q:準備が遅れているなか、次の試合ではMF松井大輔やGK川島永嗣が出られないが、それは新たな悩みとなるのか?
「ドーハに来てから、継続して練習できているし、選手同士やスタッフとのフィーリングもかなりよくなってきている。キャプテン(長谷部)が言うように、シリア戦ではチームがひとつになって戦えたことは評価している。キャプテンが言ったように、自惚れることなくサウジ戦に臨みたい。戦術面、フィジカル面、メンタル面でさらに成長していきたいと思っているので大きな不安はない。補足したいのは、控え選手の力を非常に信頼している。彼らのクオリティ、ポテンシャルはそれぞれのリーグ戦で見て連れてきているので、タイミングを見て彼らもピッチに送り込みたい。そして、ピッチで彼らの力を証明してくれれば、さらにうれしく思う」
Q:中東チームとの3試合目となるが、サウジは前の2チームとは違う戦術をとってくると思われる。監督はどういう分析をしていて、前の2試合と違う展開になるならどのように対応しようと考えているのか?
「サウジの特徴は前の2チームとは異なる。ヨルダンもシリアもブロックを作って、フィジカルで勝負をしてくるチームだったが、サウジは技術のあるチームと捉えている。しかし、実際に戦ってみないとどういう戦いをしてくるのかわからない。ただ、技術があるということはクリエイティブで創造力のある試合をやってくると思う。そういう意味でも、この試合は気を緩めずに、相手をリスペクトして戦うことが大事。バランスを重視して、勇気溢れる戦いを日本代表にはしてもらいたいし、さらなる成長を遂げてもらいたい」
Q:日本はヨルダン戦でもシリア戦でも本来の力を発揮できていなかったと思う。日本とサウジの2チームはアジアを牽引してきたチームだが、この2チームの力が落ちてきているのか。それともヨルダン、シリアなど他のチームの力が上がってきているのか?
「我々はポテンシャルがあると個人的に思っているが、ポテンシャルの上に(チームを)つくっていかないといけない。ただ、アジアカップやW杯のような大会では、大会中のチームの成長が必須だと思っている。確かに日本とサウジがグループのリーダー的存在になると大会前に言われていたが、シリア、ヨルダンのレベルも上がってきているというのが私の印象。アジアのことはみなさんの方がよくわかっていると思うが、アジア全体のレベルが上がって、拮抗してきている気がする。サッカーというスポーツはたった1試合でどちらが強いか判断はできない。それはアジアカップでもW杯でも同じことが言える。モチベーションがかなり関係してくると思うし、今回、我々はグループリーグで中東の3チームと当たっているが、モチベーションを全面に出してくるチームが多いと感じているし、高いモチベーションを持ってフィジカルの強さで押し込んでくる印象を受けている」
Q:監督は練習で選手によくアドバイスをしたり、選手からも求められているが、この2試合でどのような効果があったのか。また明日の試合ではどのようなリアクションを期待しているのか?
「私は選手とコミュニケーションをとるのが好きなタイプだし、選手が疑問を持って練習するのがとても嫌いなので、分からないところは説明するようにしている。選手と話をしていて、クオリティを持っているときに説明したりしているが、彼らの力を最大限に引き出してあげるのが私の仕事だと思っている。また、チームのことではなく、個人的なことで気付いたことも話している。サッカーはあくまでもチームスポーツなので、気になったことはできるだけ話すようにしている。今回参加している多くの選手は、アルゼンチン戦や韓国戦に参加していないので、基本的にはチームコンセプトを浸透させるためにコミュニケーションを図っている。監督の考えを理解してもらうことは大切だと思っている」
Q:松井が肉離れとなり、本田も昨日の練習では別調整だった。明日の試合では攻撃的MFの層が薄くなり、これまでの試合から2枚変えなければいけない可能性もあるが、その場合、例えば長谷部などを攻撃的な位置に上げるポジションチェンジで対応するのか、それとも2トップや3バックなどシステムを変えて対応するのか?
「基本的にシステムをつくっている段階でそれを変更するのは好きではない。サウジの特徴を考えながら、そのことはゆっくり考えたい。あと1日あるので、選択のミスがないようにじっくり考えたい。サウジがどういった風に戦ってくるのか頭に入れながら、手元にはいいカードがあるので最良のチョイスをしたいと思う」
●長谷部誠コメント
「僕らはまだ何も得ていない。明日の試合は気を抜いたらやられる。そういうところをチーム全員でもう1度確認して、しっかりした気持ちで臨みたい。シリア戦に出ていない人も出た人も関係なく、チームがひとつになって戦えてきている。それを次の試合でも続けていければ勝てると思う」
のぼりの意味について
2010
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